《新標日》中級下第17課:北京の顔(課文)

JLPT 責任編輯:彭子芳 2021-08-04

摘要:本文為JLPT日語能力考專用教材《新版標準日本語》中級下冊第17課:北京の顔的課文部分。單詞、語法及會話請見文末鏈接。新版標準日本語教材是國內(nèi)日語自學者運用最廣泛的一套日語學習教材。

本文為JLPT日語能力考專用教材《新版標準日本語》中級下冊第17課:北京の顔課文部分。單詞、語法及會話請見文末鏈接?!缎掳嬷腥战涣鳂藴嗜毡菊Z》由人民教育出版社、光村圖書出版株式會編著,人民教育出版社出版,請支持正版書籍,本文僅作學習參考使用,如有侵權(quán)請聯(lián)系刪除。

【課文】

北京の顔

北京のほうは中心部にある景山公園は、市民の憩いの場である。休日には、若いカップルや家族連れ、旅行者でにぎわう。

公園の周囲には「胡同」と呼ばれる狹い路地が無數(shù)に存在している。

「胡同」を知るには、歴史を約700年前までさかのぼらなければならない。3世紀、元の時代に、敵から市民を守るため、石垣を作られ、その中に受託が作られた。この住居を取り囲むようにと通っているのが「胡同」である。

胡同は長い間、北京市民の大切な生活の場であった。路地には朝市が頻繁に開かれ。屋臺が並ぶ。時には自転車置き場にもなる。胡同には役割によってさまざまな名前がつけられている?,F(xiàn)在でも入口に名前が書かれた看板がかかっている路地も多い。かつて金銭の取引所があった「銭市胡同」、刃物を研ぐ職人が暮らしていた「MADAO胡同」など、昔のままの名前もの殘っている。

胡同が作られた當時、「四合院」と呼ばれる、中國の伝統(tǒng)的な家屋も作られた。東西南北の棟が、庭を中心に立てられている。最近では、この四合院をホテルやレストランに改造しているところもある。

胡同は元の時代にはせいだい29本だったが、明の時代には459本に、1980年代には1300本を超えた。その長さから、北京の胡同をつなぐと「もう1つの萬里の長城になる」とまでいわれたそうである。

殘念なことに、近代化が進み、胡同の數(shù)が急激に減ってきてしまった。ただ、その一方、古い建物を殘そうとする動きもある。北京市では25か所の歴史文化保護區(qū)を指定して、町並みを保存することを決めた。新しいものと古いものが混在する街北京は、今変革の時を迎えている。


《新標日》中級下第17課匯總:日本取材の成果、北京の顔

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